【デッキレシピ】クロック魔術師
2014年4月17日 バディファイト コメント (1)■サイズ1:17枚
4《ガラスの魔術師 ウィル・グラスアート》 ★バディ
4《光の魔法騎士 リヒト》
4《闇の魔法騎士 ドゥンケルハイト》
2《黒剣の魔剣士 ジェイス・アルディース》
1《魔法使いの弟子 ロディ》
1《爆炎掌のケンジ》
1《アクターナイツ・ザ・マジシャン》
■サイズ2:6枚
3《世界の中心 メアリー・スー》
1《結界師 閃影》
1《舞踏魔術師 アルブレヒト》
1《ファイヤースターター ガンザック》
■サイズ3:2枚
2《撃滅の魔女 ハーティ・ザ・デバステイター》
■魔法:22枚
4《ナイスワン!(最高だぜ)》
4《コーシャー》
4《マジカルグッバイ》
4《ソロモンの盾》
3《大魔法 マイ・グランファーザークロック》
2《ソロモンの鍵 上巻》
1《チェレックス!》
■武器:3枚
3《ガンロッド マーティル》
ハーティ出しながら6種類揃えて8点パンチしよう、というだけのデッキ。
サイズ2がブッキングすると《コーシャー》が腐って死ぬので結果的にサイズ1多めとなる。
《光の魔法騎士 リヒト》《闇の魔法騎士 ドゥンケルハイト》《ガラスの魔術師 ウィル・グラスアート》は魔術師サイズ1の中でなら素直に4積みできる性能。光と闇の連携攻撃で13000となれば《インフェルノアーマー・ドラゴン》+《ラス・オブ・ドラゴン》も乗り越えられる。
とは言えサイズ1多めとなれば当然APが足りないわけで、光と闇だけではDP高めの相手に苦戦すること必至。特に《ファイヤーウォール・ドラゴン》あたりは詰みかねないため、《黒剣の魔剣士 ジェイス・アルディース》《ガンロッド マーティル》で多少緩和。
《大魔法 マイ・グランファーザークロック》との相性だけを考えるなら《ガンロッド ベヒシュタイン》なのだが、序盤からチマチマダメージを与えて魔術師6種類揃わずに結局やられるくらいなら、《ガンロッド マーティル》のパンプできっちり場を掃除しつつ6種類揃えてから一気に捲っていこうという方向性。流石に《ガンロッド ストラディバリウス》はコストがきつい。
《世界の中心 メアリー・スー》は基本《コーシャー》を持ってきて擬似《魔界交渉人 グシオン》として使いつつ墓地を肥やす役回り。
墓地に4種・ゲージに2種みたいな状況であれば《ソロモンの鍵 上巻》《大魔法 マイ・グランファーザークロック》のうち足りないほうを揃えてみたりと、状況次第で色んなカードを持ってくるが、いつでも必要というわけではないので3枚。
《撃滅の魔女 ハーティ・ザ・デバステイター》は魔術師統一するうえで非常に大きなメリットのひとつ。クロック抜きでハーティを4積みするデッキも組めるくらい。こいつのおかげで《魔王 アスモダイ》を無理やり積んだりせずに済み、不安点だった高DPの面倒を見れる。
センターへの攻撃を妨げそうな相手はハナから除去ってしまうのが一番ではあるが、手札に魔術師がない場合あるいは返しの連携攻撃を見越して残しておきたいという場面もある。そういった場合でも《ガンロッド マーティル》と合わせたAP9000の2回攻撃は「DP6000+《ドラゴエナジー》」あるいは「DP6000+《ラス・オブ・ドラゴン》」どちらのパターンでも対処できるのが利点。
返しのターンの《インフェルノアーマー・ドラゴン》《煉獄騎士団 デスシックル・ドラゴン》にはお手上げだが、デンジャー相手であれば連携無効や《ソロモンの盾》《マジカルグッバイ》《チェレックス!》あたりが択になっており、安定した対処は難しい。
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